マコモ（真菰）茶ティーバッグ 25包入り【プカプカ】

SOLD OUT

縄文時代から日本の川や沼に自生していたイネ科の植物マコモ（真菰）

マコモの葉には体内の毒素・老廃物・有害金属を体外に排出するケイ酸や酵素を含んでいて、脳の松果体を活性させ、デトックス作用があり、血液の浄化や自然治癒力を高めるなどの働きが期待されています。また、コレステロールの減少、抗酸化作用があるとわかっています。

・消化器官の運動を促進
・血圧や血糖値の上昇を抑制
・腸内善玉菌を増やして慢性疾患を予防
・免疫力や抵抗力を高める

精霊が宿る草マコモ（真菰）

お米より古く、縄文時代の日本人の主食で、生活用品であったマコモ。大嘗祭は別名マコモ祭りと呼ばれ、敷物も籠もマコモで作られ、マコモの実が供えられています。
大事な神事や仏事に必ず登場するマコモは古事記にも出てくる日本人のアイデンティティーで精霊が宿る草とされています。
出雲大社のしめ縄はマコモでできています。
大分県の薦神社の御神体である薦枕はマコモで作られています。

日本最古の薬物書「本草和名」にも載っているマコモは漢方薬です。
ビタミンA・C・E・B1・B2・カルシウム・鉄分などのたくさんのミネラルを含みます。
他のお茶と比べても飲んだ瞬間に身体がとても暖かくなり、自然と力が湧いてきます。

兵庫県産の農薬・除草剤・化学肥料を使用せず育てたマコモ葉を焙じて、土に戻る生分解性ティーバッグに詰められています。
【飲み方】
1包で500ml程度が美味しさの目安です。
ポットに熱湯を注ぐか、炊き出してお飲みください。

名称：焙じマコモ葉茶
原材料名：マコモ葉（兵庫県産）
内容量：37.5g (1.5g×25包）
保存方法：直射日光・高温多湿を避け保存